東日本大震災の時、岩手県の釜石市では「鵜住居地区防災センター」に集まった多くの人が津波の犠牲となり、これまでにセンター内と周辺で計68遺体が見つかっています。

防災センターでありながら、どうしてこんなにも多くの人が亡くなったかというと、実はこの防災センターは本来の避難場所ではなかったのです。

震災発生から半年が経過し、惨事の経緯が少しずつ明らかになってきたことで、市民の間から「これは人災だ」という怒りの声が増えてきているようです。

市によると、周辺の避難場所はやや離れた高台にある鵜住神社などだが、センターが完成した昨年1月以降、市は避難訓練を行うたびに防災センターに人々を避難させていました。

そのため、今回の震災が起きた時、多くの人たちが防災センターに避難し、被害にあってしまったのです。

つまり、防災センターで亡くなった人に関しては人災と言ってもいいでしょうね。

 

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